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アニメーターへの支払いについて「じゃ何円が適正単価なの?」という記事があるのですが、そのコメントのpecosanさんが指摘している事はもっとちゃんと考えるべきだと思うんですよ。 pecosanさんの指摘は「アニメーターの所得が低いのは、単にアニメに誰もお金を支払わない(=価値がないと思われている)から当然のようにその産業に関わっている人の所得が少なくなっているだけであって、それ以上でもそれ以下でもない」って事だと思いますが、それには僕も同意します。 (もしpecosanさんの主張がそうでないなら、少なくとも僕がそう主張します) だからもしアニメーターの所得を増やしたいんであれば、アニメを観てる人たちに「君たちもっとお金を払ってよ」と言うべきです――もちろん制作会社に意見を述べることも必要だとは思いますが、仮に払いたいと思っていても払えるほど余裕がないんじゃないですかね。 そしてそれでもお金を払ってもらえないのだとしたら、どんなに努力しようが凄い技術だろうが「そんなに価値はない」と判断されているのですから、それを受け入れるしかないでしょう。 「アニメに落とされているお金が少ない=価値がないと思われている ∴アニメーターの待遇が悪い」 ――まずはこれが基本。 ところで、アニメ関連企業が製作物の価値を最大化してるかというとそんなことはなくて、まだまだ改善の余地はあるだろ、とも思うわけで。 (この点についてもpecosanは指摘してる――僕もGONZOは制作会社の中では儲けを出すことをきちんと考えていると思ってる) 他のアニメ関連企業も東映アニメーションくらい稼げよと。東映動画は過去の作品による利益も大きいわけですが(その意味ではちゃんと資産を活用していると評価できる)、それだけじゃなくてちゃんと現行作品でも稼いでいるわけですよ。 ――続く。 |
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