出版絡みのことは他人事なのでみんな勝手なことを言うけれど、

 著者が書いたTeXは出版物の制作現場で有効に使えますで書かれてることが間違ってるとは思わないけれど、ただまあ実際には編集者がデザインをしてるような規模の会社でない限りは外注(か社内の別の部署)にDTPに関して投げてるだろうし、滅多に存在しないTeXのデータに対応するために新たなDTP担当を探すほどのコストはかけないだろjk、とは思う。
(イレギュラーなデータに対してそれ用にいろいろ対応するほうがコストかかるでしょ?)
 編集に文句言うくらいなら著者がTeXをInDesignの形式にして渡すのもアリだろ、と思うしね。
(その変換コストが低いと見積もってるから文句言ってるんだろうし)

 TeXでの入稿が多い(可能性のある)技術書なんかを主に出してる出版社なら事情が違う(TeXで受け付けてくれる)だろうとは思うけれど、それを出版全体に広げるのは間違ってるじゃろ、と。
 逆に著者がみんなTeXでデータを作るようになれば出版社もそれに対応していくと思うので(だから技術系の出版社は対応してるでしょ)、もしTeXでデータを渡すのが正しいのなら様々な著者(あるいは、同じ出版社で執筆している他の著者)に対して「なんでおまえらTeXでデータ渡さないんじゃ、オラ!」と啓蒙していくべきでは? とも思う。



 ……ま、みんな他人については好き勝手言えるよねぇ。


 ちなみに朱を入れたあとで元データのほうも更新してる著者は少ない印象です。




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