『這いよれ!ニャル子さん』を読んだけど、

 知り合いが買ったというので貸してもらって『這いよれ!ニャル子さん』を読んだのですが、なんというか「クトゥルフ神話」ネタというよりはTRPGである「クトゥルフの呼び声」ネタと言ったほうが正しいよーな気がしますね。
 本編の感想としては……「高校の頃にこういうヨタ話をしてたっけなあ?」みたいな。ネタが正しく伝わるのは30代後半~40代前半限定な気がするわけですが、こんなんでもそこそこ売れてるらしいのは不思議というか「やっぱラノベは受けそうな女の子出してなんぼ」なんでしょうかね。

 ――とか思ったら、今でも「クトゥルフの呼び声」って売られてるのか!(タイトル変わってるけど)
 これなら若い人でも元ネタ知ってるかもしれん。

クトゥルフ神話TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
エンターブレイン
サンディ ピーターセン

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 ――あれ? PHP研究所から出る同名のコレはなんなんだろう?

 ま、『ニャル子さん』で書かれてるネタを知りたいだけならこちらの「3分でわかるクトゥルフ神話ネタ解説」を読めば充分な気もしますけれど。


 それはそれとして。
 ラノベの設定はどんどんキテレツになっているというか奇抜な設定発表大会になってて、なんか出オチみたいな作品ばっかりになってるよね――という話を友達としてたりするのですが。
 もはや物語は求められてないんでしょーかねえ。

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