ご自分が書いたこともお忘れですか

 いや、弾さんだけがそう主張しているのですよ。
つまり、弾さんは「日本中の書店は潰れてしまえ」と言いたいらしいです。

私がそう言っているのではない。本を買う人々が無言のうちにそういうメッセージを発しているということだ。

Amazonからのお年玉

 いいえ違います。僕が書いたのは「印税率を上げることで卸値が上がったらほとんどの書店が潰れる」ということです。そして印税率を上げろとしているのは弾さんであって、本を買っている人ではありません。勝手にねじ曲げないでください。


 おまけでひとつフォローしておきます。
一つ疑問がある。現在日本ではネット書店を除けば、新刊書と古書は別系統の店で売っている。同じ店舗で両方売ってはいけないのだろうか?ブックオフの利益率の高さを見れば、本屋さんもそうしたがってしかるべきと思われるのだが....

 ゲームショップなどはこういう形態が多いのに書店でそうなっていないのは、返本の中に古書として買い取ったものを混ぜられる可能性があるからです。
 こんなことを書くと「委託制度はやめよう!」とか短絡的なことを主張する人もいるでしょうけど、それはそれで困ったことになるはずですけどね……。
(専門家ではないので間違ってるかもしれませんが、資産の扱いとかキャッシュフローとかの関係で今みたいに沢山の本を扱えなくなるはずです。詳しいことを知りたいなら新文化の方などに確認してみるとよいでしょう)



 ちなみに書店の惨状はネット書店が普及する前からのものであって、ぶっちゃけAmazonはあまり関係ないと思うんですよね。それにライター系の人のAmazon利用率が高いのは自宅率が高いからなので、それを一般論にするのは無理矢理すぎるでしょう。
(弾さんの主張はいつもそんな感じなのでマジレスしても仕方がないのではありますが。自分が詐欺的な事を書いている点や「アフィリエイトは販売員の代わりだったり広告費の代わりだったりもする」点などは無視されている模様ですし。「タコツボ化」という言葉は好きじゃないけど、どうしても思い出してしまいます)

この記事へのコメント

nh
2007年01月06日 17:17
人気ブログをやってる人たちの多くは、印象の操作が上手だからこそ人気になっていたりしますが、この人もそういう感じですね。プログラマとしては優秀なのかも知れないけれど、専門外の議論の多くはほとんど思い込みベースで基本的に言い捨てで、批判にも勘違いベースで反論するだけ、反論しにくいとみると批判は黙ってかわしておけばいいとばかりにスルーする。まあ、傷を広げないための戦略としては正しいのでしょうけれど、こういう人がいつまでもアルファブロガーなんて言われてるようじゃ、日本のブログ界の衰退もやむなしってことでしょう :p

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