ビル・ゲイツの引退よりも後継のレイ・オジーの動向が気になる今日この頃

 ビル・ゲイツの引退が発表されてたぶんそのことであちこちでコメントがあるんだろうけれど、それよりもレイ・オジーだ。
 古い人には馴染み深い(はずの)レイ・オジーであるけれど、どうも一般的にはあまり知名度がないらしく、PC WatchでGrooveのススメという記事があったにも関わらずちっとも注目されていないし。
 「Notes最高!」って話をしていたのがもう10年近く前だからしょうがないのかもしれないけど。Notesの代替物をLotusを買収したIBMも作らないし、かといってMicrosoftも作らないしで一部の人々は大変困っていたわけですが、GrooveはまさにNotes代替っぽい感じに見えるので期待しています。

 閑話休題。
 というわけでLotus Notesのレイ・オジーがMicrosoftのトップになるという、10年前にはちょっと考えられなかった状況になったわけで、これからのMicrosoftの動向が楽しみでしょうがありません。

 Googleは中央集約型ネットワークですが、Microsoftは分散型(P2P的な)ネットワークになるはずなので(Notesだし)、今後はこのコンセプトの違いによる戦いになると思われます。
 またMicrosoftの新デバイスであるOrigamiのもつ意味もいま想像されているものとはちょっと違ってくるはずです(データの分散・同期に関してより積極的になるはずだから)。

 僕は中央集約型よりも分散型を支持しているんですが(学校でもそんなんやってたし)、最近では「中央集約マンセー」な方向に振れて来ているので、ここはひとつ分散型の雄として新生Microsoft(とレイ・オジー)に頑張っていただきたいところ。


参考記事



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